可動棚で気を付ける事
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可動棚。
高さが変えられて便利が良いアイテムです。
こちら、
金物の種類は大きく分けて3つでしょうか
・アーム式
・棚受け
・円筒ダボ
この中で我が家で主に使っているのは
上2つですが、今回はアーム式を採用する場合に
気を付けたい点を紹介します。
①耐荷重
これは言わずもがなかもしれませんが、
見ての通りで、そんなに重いものは
乗せられません。
金具のスペックとその他組み合わせで、
実際何㎏までOKかを事前に計算して
もらいましょう。
ほんとにただの飾り棚であれば不要かも
しれませんがね。
②受け金具の見え方
アーム式を使う場合は壁面に
受け金具がきます。
壁の色と合わせる事は
もちろんとしても
その長さも気を付けましょう。
念のためにと、長めに取ったりすると、
金具がたくさん見えて、みっともないです。
③下部スペースの使い方
我が家もそうでしたが、棚板の下ぴったりに
箪笥等を収めたい時、床~棚下までの高さで
計算しないよう、注意しないといけません。
高さ方向はアーム下が再下端となります。
なのでその分隙間が出来ます。
この隙間を無くしてぴったりと収めたい場合は、
左右のアームの内側に入るようにしなければ
いけないので、高さだけでなく横幅も重要に
なってきます。
同じく奥行方向もこのアーム分を考慮しておく
必要があります。
④番外編
うちの工務店さんの場合、
特に1枚いくらとかで加算されるわけでは
なかったので、調子に乗って多めにつけました。
でも実際入居すると、余る所もあります。
そうすると、余った板の置き場所に困ります・・・・。
やっぱり何事も計画的にやらなければいけませんね。。
Thanks for reading!
次回のタイトルは
『小型換気扇の効果』
で予定しまーす。では!
変わらぬ元気、弛まぬ消費で九州を後方支援!
ひとつづつ。すこしづつ。