ダイニングの誤解 Part2
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では私が何を誤解していたのか?
それは貧しい環境で、LDKという概念が無いような
家で過ごしてきた私が思い描いていた理想の暮らしは、
目の前のオープンキッチンで調理された料理が、
ダイニングの食卓へ運ばれ、楽しい食事をした後は
リビングに移動し家族団らん寛ぐ
というものでした。
ですが現実として、そんなきっちりとした使い分けは
していません。それはこの記事でも紹介したように、
いつのまにかにそんな風な過ごし方もしていた訳ですが、
実はこの事に気付いたのが、記者さんの言葉。
『このダイニングに座った感覚とても落ち着きますね』
そういえば、ダイニングでも寛いでるなって。
同時に少しゾッとしました。
『もしかした後悔してたかも・・・』と
つづく。
Thanks for reading!
次回のタイトルは
『ダイニングの誤解 最終回』
で予定しまーす。では!
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