モダンで快適な2階リビングの家 ★ゆっくり更新中★

2016年1月 建築がスタート、6月末に完成。
家づくりやインテリアの事を綴ります。

※かえる家づくり \脱/ 初心者講座 

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吹付け充填断熱のこと

もこもこです。

施工が完了しました。




我が家は設計上、施工厚さが、

屋根が160㎜、壁が75㎜の設定です。

次世代省エネ基準はこちら

Ⅳ地域で材料のカテゴリDです。



しかしこれ、あくまでも設計上の話。


実際の施工では細かなコントロールは出来ないようで、

屋根については太い梁が隠れる寸前なので200㎜弱。

壁については、105㎜の間柱ギリギリまで盛ってあり、

場所によっては余分を削ってるぐらいなので、

平均して90~100㎜ぐらいでしょうか。


そんな感じで多めに吹いてる分には、

ありがたい話ですが、

ちょっとバラつきが大きいんです。


特に1階。


壁の真ん中付近は90~100㎜ぐらいだと思うのですが、

柱の方に寄っていくと、設計値に僅かに足りない、

60~70㎜ぐらいになっている所がありました。

断面図を書くとこんな感じ。



これが、施工精度上無視出来るレベルのものなか、

性能的に体感できるほどのウィークポイントなのか?

多分、ほんとに部分的なので、体感出来るレベルでは

無いでしょう。


でもだからだと言って、設計値より薄いのは問題です!

しっかりと追加してもらいました。

これで安心。しかも設計値以上なので満足です。


後から聞いた話では、

どうも2階を先に施工しているようでした。

1階が後になる訳ですが、足りなくなってきたから

コントロールして吹いているという事も

考えられますかね。。


多めに塗られている分にはウェルカムですが、

少ない所がないかは、しっかりみていかなくては

いけないですね。。



Thanks for reading!


次回のタイトルは

『玄関らくらくキーシステム』

で予定しまーす。では!



変わらぬ元気、弛まぬ消費で九州を後方支援!


ひとつづつ。すこしづつ。

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