築10数年の実家のお話です。
大晦日です。
今年は実家に帰省しております。
私の実家。
4畳半の居間兼食卓だの、
3畳の子供部屋だの(しかも二人で)
貧乏実家の話を何度かご紹介させて頂きましたが、
実はこの家、もう存在しておりません。
私が上京して数年後、
道路拡張の公共工事の為立ち退き、
そのどさくさで、ちょっと移動した先に
行政の強力なバックアップの元、
随分と立派な家に建て替えられました。
首都圏では考えられませんが、
100坪の土地に、延床50坪の
上屋で建っています。
(九州の田舎では珍しくないのですが・・・)
そして今や妹も嫁ぎ、
一緒に住んでいた祖父も亡くなり、
現在は両親が二人で住んでいます。
で、今この実家に
帰ってきているのですが、
とにかく寒い!!!!
築12,3年ぐらいの家なんですが、
当時の家はこんなもんなんでしょうか。
断熱材はグラスウールを
使っているようですが、
壁の中でどうなっているのか?
あとは大きいのは窓ですかね。
一応ペアガラスですが、
断熱性が???
窓際が特に寒いです。
暖房効率がとても悪い気がします。
あらためて今の家は
凄いんだなぁと思いました。
きっと10年後はもっと
進化しているんでしょうねぇ。
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2017年も細々とブログを続けて
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