この言葉、ことわざのように言われていますが、

最近なんとなく分かってきた気がします。

全然別物ですが、葬儀も同じ感じです。

葬儀って出席する事はありますが、取り仕切る事は

そうそう経験できませんよねー。

私はたまたま何回か打ち合わせから経験させて

頂いたのですが、葬儀屋さん主導にならないよう、

心得が出来ました。

さて、家の話。

私はマンションを所有していました。

これはカウントに入らないかもしれませんが、

とりあえず１軒目とするならば、

今回が２軒目。

ある程度広い分譲マンションでしたので、

ここでの経験は活きています。

まずは広さの感覚。

寝室は8.7畳あったのですが、

我々の用途だとただ寝るだけ。

であればこんなに不要。

最低限ダブルベットが入って圧迫感を

感じない程度の広さという事で、

新居への要望は７畳でした。

それから子供部屋

これも5.4畳と6畳の部屋がありましたが、

ベッドと机が置ければ十分。

そこで遊ぶ事はしません。

なので新居では4.5畳としました。

こんな感じで、もしこれが今回1回目だったとしたら、

各部屋を少しでも広くしようと取り合いをし、

メリハリの付いた間取りにはならなかったかもしれません。

あとは収納の量と位置。

これが上手くなかったと思います。

整理整頓された空間にするには

適所に適量を保管できる収納が必要だという事です。

これもマンションでの反省を反映しています。

という事で１軒目の経験を活かした今の２軒目。

まだ住んでないので分からない部分もありますが、

既にこまごまと後悔はありますねー。

特に注文住宅の流れが分かったので、

事前に確認したり、念押ししたり、

もっと先手でやってたら遠回りがなかったなぁとか、

こういう交渉してれば良かったかなぁとか。

次があるか分かりませんし、

万が一あっても２０年は先の話になるだろうと思いますが、

次があったらもっとスマートに事を運べて

理想な家に近づきそうな気がします。

「家は３回建てないと理想通りにはならない」

なるほどね。

Thanks for reading!

次回のタイトルは

『生活感のない家』

で予定しまーす。では！

変わらぬ元気、弛まぬ消費で九州を後方支援！

ひとつづつ。すこしづつ。