モダンで快適な2階リビングの家 ★ゆっくり更新中★

2016年1月 建築がスタート、6月末に完成。
家づくりやインテリアの事を綴ります。

※かえる家づくり \脱/ 初心者講座 

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セオリーから外れたプランニングで「景色」を取り込んでます。


ブログ開設当初にこんな記事を書きました。


もう1年以上前になるんだなぁ。。


この桜の景色を取り入れる為、
あえてメインとなるバルコニーを
北東に配置しました。
ここには設計さんのこだわりもあり、
北側採光の素晴らしさも享受出来る
工夫もプラスされています。
【採光の魔術師。北から光がやってくる】


これは住んでみるまで結構不安でしたよ。


で、ちょっと前の桜の時期。


バルコニー開口部が額縁のようになり、
見事な絶景でしたよー。



気候も良くBBQをしながら、
友人たちと花見を楽しみました。


これは一つの例ですが、
やっぱり設計さんが現地に赴き、
しっかりとその土地の特徴を
掴むことが重要ではないかと感じた次第です。


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II型キッチン最大の欠点は・・・・

Ⅱ型キッチンはとても使い勝手が良いです。
コンパクトでありながら実質の作業面積を稼げます。


夫婦そろってキッチンに立つ方にも
向いていると思います。



なので、とてもお勧めするスタイルで、
メリットしかないと思っていたのですが、
最近ある事が気になります。


それは、
シンク側とコンロ側の間に
水等が垂れる事です。


例えば、シンクからコンロに切った野菜を
移動しようとしたり、濡れた手のまま振り返ったりすると、
どうしても垂れてしまいます。


特に妻。。
私はあまり気にならないのですが、
水が1滴でも垂れていると気になるようです。


妻があまりに気にするので、
私も気を付けるようにしているのですが、
これが私の感じるⅡ型キッチン最大の
欠点でしょうかねぇ。。。。


こういった水垂れが気になる人は、
事前に覚悟しておいた方が良いでしょう。


我が家は床に小っちゃい雑巾を常備して、
水滴等を発見すると足でちゃちゃっと
拭くようにしております。



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ショールームでバスタブの大きさを確かめる時に気を付ける事

久々更新。
ブログ新タイトルの通り、細々と続けております。


さて、今日のテーマはお風呂選び。

最近気づいたのですが、
私はお風呂選びでミスってました。
まぁミスと言っても、そこまで大袈裟では無いし、
普通は皆さん当たり前の事かもしれませんが、
参考までに私の経験を綴りたいと思います。


それはショールームでバスタブの
大きさを確認する時の事です。
皆さんバスタブに入ってみたりしますよね。


この時に気を付ける事。


当然ですがお湯は入ってません。

なので浮力がありません。


そうすると確認する姿勢が図のようになります。
(あくまでも私の場合)

ぴったりと背中が背面についている


でも実際にお湯の入ったお風呂に入ってみると、
浮力があるので、どちらかというと
下図のようにお尻の位置が前にきて、ゆったりと
足を投げ出した姿勢を取ると思います。

で、私が何を失敗したか。
ずばり長さ方向の確認です。


実は少し記事にもしていましたが、



この時私は、前述の姿勢で大きさを確認して、
足を綺麗に伸ばしても湯船からは出ないという理由で、
サイズを選びました。

でも実際はどうでしょう、
湯船につかる時は後者のゆったりと足を投げ出した姿勢です。
なので、当然足はバスタブに収まらず、湯船から出ます。


この事実に後から気付きました。


お風呂選びの時は微妙に足が収まるという事で
割増払って1717サイズを選びましたが、
どうせ収まらないのであれば1616サイズでも
良かったかもしれません。(ほんとに微妙な差です)


私の場合は足を収める為ですが、
色々なケースが考えられると思います。


バスタブの形、大きさをショールームで検討するときは、
浮力がないという事と普段の姿勢はどうかという事を
念頭に置いておくと良いかもしれません。


ご参考まで。


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