外観を見て、中身どーなってるんだろう？？って
気になるお家ありますよねぇ。

折に触れ、記事にもしていますが、
プライバシーがしっかり守られていて、

私はそういう家が好きです。

新居もそういった外観にまとまっています。

→建築中外観

では、どういった外観を見た時にそう感じるのか？
今回は、個人的な意見ではありますが、
具体的な共通点について改めて考えてみました。

もしも、そういうデザインが好きな方が
いらっしゃいましたら共感出来ますかね？
これからそういった家を建てたいと
思っている方には参考になる事も？？

どーだか分かりませんが、

取りあえず語ってみます
ただし、建築やデザインのプロではない
素人の意見である事をご了承ください。

で、検討した結果
以下３つになります。

「中身が気になる家の共通点」
①入口が分からない
②表に窓が確認出来ない
③線のつながりが確認出来ない

これらがデザインに取り入れられてると
良いかなぁと思います。
①、②は比較的簡単に実現できると思いますが、

(防犯、採光はしっかり検討した上でですよ)

ポイントは③が上手くバランスしている事が重要です

では③について、少し意味が分からないと思うので
もう少し深堀りしてみます。
※プロの方がご覧になっている場合、
素人考えだという事で、ご容赦下さい。

「線のつながりが確認出来ない」とは
例えば正面から見た時に2階の輪郭があって、
それが1階の中にすっぽり入っていたとしたら
その2階の輪郭線の行先が分からないですよね。

そーするとあれ1階とどうつながってるんだろう？
とかって気になるわけです。

これは1例ですが、こういった箇所が
１つか２つ入っているだけで良いです。

いくつかモデルルームの実例で紹介します。
写真はお借りしています。

線のつながり確認出来ないとは、

こういった感じです。

以上、
私が好きな「中身が気になる家」について、
共通している事を洗い出してみました。

あらためて確認してみると、

これ好きだあと思ったお家は、

この3つが共通していました。

ご参考まで。

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次回のタイトルは
『軒が無い家は心配だ』
で予定しまーす。では！

変わらぬ元気、弛まぬ消費で九州を後方支援！

ひとつづつ。すこしづつ。